スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ディスプレイ修理記

ってわけで若干遅刻したけど6月分の更新です。

約一か月前、
ディスプレイが突然故障したため修理してみました。
せっかく工学部出たんだからちょっとした修理くらいやってみたいよね

ってわけでコイツを修理しました。

FTD-G722AS2

他の人の修理記録があったのでラッキーとか思ってなめぷで修理に取り掛かりました。
が、結果として5時間近くかかりましたorz
まぁ、伊達や酔狂でやっていることなので費用対効果とかは気にしないことにしましょう


先ずは故障の症状

1. 電源ボタンを押したら、「3秒くらい電源ランプが光ってから落ちる」を繰り返す
2. バックライトは点灯しない

ってな感じ。
普通に考えてインバータ回路周りに問題があることは明白ですね

ってわけで早速分解

IMG_2146.jpg
回路~

写真の下側に見えているのがロジック、上に見えている銀色の箱?の中にインバータ回路が入っています。
ロジック側には問題はないと思うので今回はスルーします

中央に見える6ピンのケーブルでロジックとインバータがつながっています。
ただし6ピンのうち2ピンが電源、2ピンがグランド、残りの2ピンがバックライトと画面制御入力
と実質4ピンしか使っていませんでした。

IMG_2151.jpg
インバーター

とりあえず写真左上の緑色の電解コンデンサを見ると・・・

IMG_2152.jpg
ぷっくり膨らんだコンデンサ

まぁ見事にコンデンサが膨らんでいました。
ってわけで早速取り外して交換・・・といっても470uFのコンデンサ2つなんてなかったので
1000uFのコンデンサ1個で対応・・・ここら辺割と適当です

回路は多少適当でも動く!というのがモットーなので、、、

しかし、、、症状は全く改善せず
電源を入れてみても全く同じ症状orz
原因はコンデンサではありませんでした

というわけで原因究明のためテスターで通電テェックと電源投入後の電圧チェック

結果・・・100VACを身をもって体感することに、、、
回路むき出し状態での電源投入は気を付けましょう・・・

調べてる過程でインバータ写真の上部にある電源回路辺りに0.5オームくらいの抵抗があったおかげで
ショートと勘違いしていろいろ遠回りしました・・・

ちなみにその時、インダクタ素子を一個破壊してしまい代えがなかったので導線で繋ぎました
(回路は適当でも動く!)

ちなみにそのインダクタ素子は導線のまわりに永久磁石が付いたような素子だったんですが・・・
正直どんな意味があったのかはわかりません(保護回路だとは思いますが・・・ダイオード残ってるからいいよね)

そんなこんなでいろいろ試した結果・・・多分バックライトのドライブ回路が悪いという結論に至りました。
(バックライトの制御入力をはずして電源投入したらちゃんと動いたので)

ってわけで今度はインバータ回路写真の下側のある2つのインバータ素子(クリーム色のやつ)回りを調べました
結果、、、インバータ回路周りのトランジスタが壊れてショートしていました。

つまり、

電源投入→バックライトON→ショートによる過電流で再起動

を繰り返していたわけですね
・・・ヒューズが入っていなかったので回路断絶等が起こらずそんな症状になったわけです
下手すると発火してもおかしくない作りですね・・・こんな製品流通させて大丈夫なんでしょうか

まぁ製品の安全性は置いといて
必要部品2SC5706を探し、、、
某オークションで上位互換品の2SC5707を発見し注文
(ディスプレイ修理用と書いてあったあたり割とみんな修理してるんですかね)
部品を交換し、はんだを盛りなおして修理完了

IMG_2167.jpg
映ったあああああああああ

ってわけで経過一か月、ちゃんと元気に動いています。


とりまディスプレイ修理の教訓としては

1. コンデンサが悪い
2. インバータ回路用のトランジスタが悪い
3. この2つでなければ諦める

あたりが妥当かなーと思いました。

それでは今日はこの辺でノシ


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

うごく満潮
イラストとか昔の日記
プロフィール

Iron(あいろん)

Author:Iron(あいろん)
のんびりゆったりまいぺーす。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンタ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。